不織布マスクの原料は何でできているかご存じですが?
一般的なマスクはほとんどは3層構造になっていまして、外装、中間、口元不織布にPP(ポリプロピレン)などの合成樹脂を使用しています。
エストマナイの不織布は、3層構造になっていまして、外側不織布にはPP(ポリプロピレン)、中間不織布(フィルター)もPP(ポリプロピレン)、口元不織布の口元や肌にあたる箇所にはコットン100%の不織布を使用しています。あえてコットコットン100%不織布を使用することによりPPでは味わえないふんわり感や肌荒れの防止が期待できます。
コットンを使用するメリットの詳細は後日書きます。

コットンを使用することにより従来のPPを使用した不織布マスクより溶着(マスクにあるステッチのような点)強度が弱くなるなどデメリットもありますが、エストマナイの不織布マスクは厳選した素材や独自の技術を使用して、不織布マスクのトラブルによくある「耳ひもが外れる」、「変な臭いがする」、「ペラペラで効果があるか分からない」などを改善しています。
コットンは短繊維のためほつれ易いため、1日の使用では問題ありませんが、長時間使用しているとほつれてきてモアモアになるとお客様からご指摘がありましたので、モアモアになりにくいように不織布メーカーと更なる製品向上を目指して開発中です。使い捨てマスクなので長時間使えるようになっても一日で廃棄するようにお願いします。