私たちの想い

About Us

他には無い
最上のモノを届けたい

私たちは「最上級なモノを作りたい」という想いから、マスクや寝具などを企画、デザイン、販売を行なっていました。

2020年に入り、新型コロナウィルス感染症が世界的なパンデミックになりました。需要に対し供給が間に合わず市場からマスクが消えました。作る技術と資金があっても、国内に材料と自社工場がない為、供給できない。自分たちの無力さ、情けなさを痛感する一年でした。

どんな時でも必要な方に、必要な時に、最上なモノを届けられる場所でありたいと想い、株式会社エストマナイを設立しました。
エストマナイの想い01
エストマナイの想い02
Mask demand

近年のマスク需要の変化

マスクは、外からのウイルスの遮断、また自身から相手に風邪をうつさない予防としても使用されます。 新型コロナウイルス感染症をきっかけにマスクの重要性が世界に知られました。 今まで以上に使用する時間が増える事 「品質」「性能」「価格」「環境に合わせる」など、 一人一人に合う選び方に変化してきました。
Disposal problem

海に15億枚流出。
環境問題になりつつある

衛生面、価格に考慮された使い捨てマスクの需要はとても高くなりました。 それと同時に「マスク投棄」が世界で急増しているのはご存知でしょうか? 故意では無いにしても、使用量が増えるということは、廃棄される量も増加します。海に15億枚流出し野生動物や環境にも被害を与え始めています。
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エストマナイ想い04
Looking ahead

製造から廃棄まで
先を見据えた取り組み

化学繊維を使うことで必要十分な品質を保ち、より安価なマスクを販売できます。 しかし化学繊維は、自然に還ることはありません。また長期間することで、人によっては肌荒れの原因にもなります。 毎日使うモノだからこそ、天然素材にこだわり、廃棄の際は、自然に還るモノを選ぶ。環境にも使う人にも配慮することが大切です。
What we can do

エストマナイができるコト

より良いマスクを作るコトで、いつでも安心して使えるマスクがあり、作り手は雇用が生まれ、処分する際には環境にも配慮できる。 こだわりを持ち、より上質なモノを提供するコトで社会貢献にも繋がる。 ただ作るだけでなく、その先も見据えた全ての人、環境を幸せにする。これが私たちにできるコトです。
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